銀座レトロギャラリーMUSEEでは、2018/2/21(水)〜25(日)倉品 雅一郎(1954-)による新作展を開催します。倉品 雅一郎は、小学館にて35年間漫画誌編集者として、作家・ 石ノ森章太郎、あだち充、さいとう・たかを、藤子不二雄Ⓐ 氏 他多数担当。現在 藤子スタジオ顧問としてクリエーションの一線で活動されています。そうした異色の経歴と並行しながら1980年頃より美術作家として制作を開始。都美術館公募展(モダンアート協会・主体美術協会・亜細亜現代美術など)を中心に発表。近年は絵画のほか、電子機器と金属素材によるオブジェや彫刻=「アセンブリッジ・ アート」で自身の世界観を追求されています。

初日2/21(水)18時〜19時、ギャラリートーク「漫画編集者と美術作家」を開催します。(定員15名、現在事前予約受付中)どうぞご期待ください。


倉品 雅一郎 展 MASAICHIROU KURASHINA The 3rd Personal Exhibition hitokariudo 人狩人 human hanter
増殖するアセンブリッジ・アート 金属オブジェ「異世界」+「時刻機」

2018年2月21日(水)〜2月25日(日)11時〜18時 
※初日は14時から、最終日は16時まで
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)2階ギャラリーB・C
【料金】入館無料
※2018/2/21(水) 18時〜19時 ギャラリートーク「漫画編集者と美術作家」開催 定員15名 webフォームにて事前予約受付中、当日参加OK