Company 運営会社のご紹介

創業100周年。総ては、ここからはじまった。
東京駅、日本銀行本店をはじめ、日本建築界をリードした 辰野金吾 博士による
重要文化財 赤レンガ館の施工が、川崎ブランドデザイン創業の原点です。

銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)を運営するのは、川崎ブランドデザイン。
ブランド価値を高めるブランディング、アート事業を展開する企画会社です。

大正時代、東京駅を設計した 辰野 金吾 博士による、赤レンガ館を施工に携わったのが、創業の原点です。
以来4代に亘り様々な建築に関わり、九州を代表する建設会社と呼ばれるまで成長させました。

2012年、都内にて独立。銀座に残る近代建築と運命的に出会い、銀座レトロギャラリーMUSEEを開廊しました。
建築、デザインに挑み続け、今年2017年は創業100周年。新たな挑戦が銀座で始まっています。

Company overview: 100 years since founding as leading Kyushu construction holding company.Moved to Tokyo under the lead of young 28-year-old manager in 2012 and established independently as Kawasaki Brand Design Inc. Provides specialized branding services grounded in business management for small and medium enterprises and artists. Based in 85-year-old Western-style building in Ginza.

英国から輸入した赤レンガに白い御影石の帯を巡らせ、腰折れ屋根にランタン、八角形ドームなどヴィクトリアンゴシックの特色が見られるいわゆる「辰野式」建築様式。
写真は、空襲で焼け野原となった中生き延び、戦後復興の象徴となった昭和24年頃のもの。大分市中心部に今も残る明治正統派の洋館建築の傑作です。

代表ご挨拶

 川崎ブランドデザイン有限会社は、おかげさまで創業100周年を迎えました。大正6年(1917)、大分で建築事務所として創立し、以来 95年間、九州を代表する建設会社の持株会社として事業を展開。東京駅でお馴染みの辰野金吾が設計し、私の曾祖父が施工した重要文化財 赤レンガ館(大分市)が創業の原点です。昭和から平成にかけ、宇佐神宮 宝物館(宇佐市)、大分市美術館(大分市)、HOUSE-N(大分市)…と、美術館建築をはじめとした、後世に残る建築作品を手がけて参りました。

 平成24年(2012)、3代目川崎裕一の逝去をきっかけに、大分を離れ都内にて独立。銀座、昭和通り沿いにある不動産を取得する機会に恵まれました。建築を愛するDNAを受け継ぎ、建築家 藤本壮介さんによる高層タワー新築を計画しましたが、採算の課題が浮上。取り壊すはずだった廃墟寸前の近代建築を保存、再生させることにしました。平成25年(2013)6月、装いも新たに、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)を開廊する運びとなりました。銀座の歴史を見守ってきた近代建築であり、近隣の方にとっては戦前からの記憶が詰まった建物です。今では、昭和レトロを醸し出す建築の魅力に取り憑かれ、この近代建築がいかに愛されていたか日々実感しています。

 今や伝説と言われている前衛美術集団ネオ・ダダに所属し、世界的パフォーマー、現代美術家の風倉 匠(1936-2007)に絵画を習うほか、ファンとして活動のサポートを行ってきたことが、ギャラリーをスタートさせるきっかけになりました。ネオダダが1960年代、銀座の街を練り歩き全国的に著名となった縁も感じつつ、彼らに続く次世代の素晴らしい才能を持った作家さまと出会えることを願っています。

 平成27年(2015)、中小企業診断士として登録。ビジネス(会社経営)とアートの架け橋となり、企業ブランディングの一環として、銀座から世界に発信する、新しい価値観を持ったギャラリーとして、試行錯誤をはじめています。

 そして今年、平成29年(2017)、創業100周年を迎えることができました。建築事務所〜建設会社〜企画会社へ。根底にはアートが共通項として存在し、原動力となり、皆様に支えられて迎えた100周年です。深くお礼申し上げます。日々開催される展覧会では様々なドラマが生まれ、お客様と一緒に未来へ向けた記憶を「共創」していくことが最大の喜びです。アートが人々の輪をつなぎ、社会に還元され、新たな価値が生まれていく。銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)を拠点に、これからも様々な展覧会をキュレーション(企画)して参ります。どうぞご期待ください。何とぞ格別のご支援、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

川崎ブランドデザイン有限会社
代表取締役ディレクター
中小企業診断士
川崎 力宏

会社概要

商号
川崎ブランドデザイン有限会社
代表者
代表取締役 ディレクター
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)共同代表  川崎 力宏
<略 歴>

中小企業診断士(経済産業大臣登録 登録番号413889)
経営管理修士(専門職/MBA)
宅地建物取引士(東京都知事登録 第240988号)
二級知的財産管理技能士(管理業務)

大分県大分市 出身
幼少期、前衛美術集団ネオ・ダダに所属した 風倉 匠(1936-2007)の主宰する絵画教室に通い、現代アートに基礎を学ぶ。
07年3月明治大学 政治経済学部 経済学科 卒業後 パナホーム株式会社勤務
その後、家業(筆頭株主) 株式会社 佐伯建設  勤務を経て

12年4月 川崎ブランドデザイン有限会社として都内にて独立
13年6月 新事業として、銀座レトロギャラリー MUSEE(ミュゼ)を開廊
15年3月法政大学 経営大学院イノベーションマネジメント専攻修士課程修了

中小企業診断士として、マーケティング戦略を意識し、個々の特性を活かしブランド価値を高めることを念頭に、企業の展示会、美術作家らの展覧会を年間20本ほど企画。銀座ギャラリーの新しい未来を切り拓くべく、キュレーターとして様々なプロジェクトを展開している。

また国際不動産投資家として、世界各国に自ら出向き、未来のランドマークや名建築を軸に、NY文化財建築やトランプタワーマニラをはじめ世界各地の都市景観に投資を行う傍ら、建築写真もこなす。世界一周、50カ国の渡航経験がある。→WORLD MUSEE TOUR

本店
〒104−0061
東京都中央区銀座一丁目20-17
川崎ブランドデザインビルヂング
創業
大正6年4月 ※現代表の曾祖父 川崎喜一が佐伯建築事務所 大分出張所 開設に参画
法人設立日
昭和43年8月22日
資本金
10,000,000円 ※平成27年10月増資
事業目的
1 コンサルティング業務
2 リサーチ、マーケティング業務
3 商品企画、開発、製作業務
4 物品販売、輸出入貿易、物品貸与業務
5 イベント企画、講演、執筆業務
6 有価証券、不動産の保有管理運営業務
7 前各号に付帯する一切の事業

沿革

大正2年   創業者川崎喜一(1895-1975)が辰野金吾 博士による旧二十三銀行本店
      (現赤レンガ館)の施工に携わる
大正6年4月  佐伯建築設計事務所(親戚の佐伯與之吉)が大分出張所を開設、
       創業者が参画【=創業】
昭和2年    鹿児島市中央公民館(片岡安・登録有形文化財)施工
昭和34年4月 (株)佐伯建設 法人設立 創業者が同社代表に就任
昭和43年8月 川崎産業(有)法人設立 2代目代表 川崎力太(1923-83) 就任
       以降、平成24年まで(株)佐伯建設の株式保有会社として同社を経営
昭和57年   宇佐神宮宝物館(大江宏建築事務所)施工
       前衛美術集団ネオ・ダダの風倉匠との交流がはじまる
昭和58年4月 3代目代表 川崎裕一(1953-2011) 就任
平成5年    解体の危機に瀕した「赤レンガ館」保存を提起、リニューアルに導き
       BELCA賞受賞
平成10年   磯崎新の初期代表作「旧大分県立図書館」保存運動を指揮、
      「アートプラザ」に導く
       由布院温泉の御三家「亀の井別荘・由布院玉の湯・山荘無量塔」施工
平成11年   大分市美術館(内井昭蔵建築設計事務所)施工
平成20年   HOUSE-N(藤本壮介設計事務所)施工
平成22年8月 4代目現代表 川崎力宏(1983-)就任
平成22年11月「美術館という名の邸宅 MUSEE(ミュゼ)」発表 川崎裕一逝去
平成24年4月 保有する全株式を売却し独立 東京都に本店移転 現社名に変更
平成25年6月 銀座1丁目昭和通り沿いの不動産を取得
       銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)開廊
平成26年12月 パルナスウィーンインテリア開業
平成27年3月  新橋駅前ビル1号館(新橋駅直結)を取得
平成27年10月 資本金を10,000,000円に増資
平成28年11月 米国法人KAWASAKI BRAND DESIGN INC.をニューヨークに設立
       東洋人として初めて、ニューヨーク金融街の歴史を創った旧証券取引所
       ビル(築180年)を取得。同時に新興国を含む海外5不動産を取得
平成29年1月 100周年記念事業「銀座、次の100年のためのスタディ展」を開催
平成29年4月 創業100周年を迎える
平成29年7月 アジア随一の超高層案件、トランプタワーマニラを取得

取引金融機関

SMBC信託銀行 本店・銀座支店
商工組合中央金庫 本店
三菱東京UFJ銀行 京橋支店
野村證券 本店                     ほか

管理・所有不動産

【日本国内】

中央区:銀座・日本橋堀留町・日本橋蠣殻町・勝どき
港区:新橋(AB
千代田区:神田神保町
静岡県:熱海市・伊豆市  ほか

【海外】

アメリカ合衆国:ニューヨーク(ウォール街)
英国:リバプール
タイ:バンコク(アソーク)
ベトナム:ホーチミン(1区)
フィリピン:マニラ(マカティ・旧市街)・セブシティ ほか

弊社はH24.4以降、(株)大分銀行ならびに(株)佐伯建設、(株)パナホーム大分とは、株式の持合等の提携、一切の取引を解消しました。

    • 創業の契機となったニ十三銀行本店(現赤レンガ館)と、
      創業者 川崎喜一(大正8年頃の棟梁時代)の写真。

美術館という名の邸宅MUSEE(ミュゼ)2012

MUSEE(ミュゼ)の由来は、弊社が2010年にプロデュースした「美術館という名の邸宅MUSEE(ミュゼ)」にちなみます。永い歴史を超えて存在感を放ち、街の景観を創る「恒久的建築物」を生み出すことを使命とし、美術館のように、新しい発想を生む空間デザインを理想とする、新しい価値観を持った個人住宅です。様々な現代建築を研究し、設計思想からはじまり試行錯誤の中、その形を創り上げたMUSEE。建築の原点である住宅に出したひとつの解答として、位置づけています。

独立後、国内では新橋駅前ビル1号館(再開発案件)を皮切りに、勝どきザ・タワー(鹿島設計施工)など複数の不動産を取得。そして2016年秋、米国法人KAWASAKI BRAND DESIGN INC.を設立し、ニューヨーク金融街の歴史的建造物を取得。発展めざましい新興国では、トランプタワーマニラ、The ESSE ASOKE、GOLDEN RIVERなど、首都中枢のランドマーク物件を複数取得。将来の国際展開に向けて、布石を打ちました。

100周年記念事業として大規模な企画展「銀座、次の100年のためのスタディ展」。銀座の歴史を紐解き、その品格を支える根底に流れる精神「銀座らしさ」を再確認。多摩美術大学の学生らによるスタディ模型、屋上インスタレーションなどで未来の都市景観を考える場を創出しました。弊社代表が登壇し100周年記念トークをしたほか、銀座に関わる多彩なゲストをお招きし講演会も開催しました。

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