いけばな草月90周年 なでしこ会 展ー永遠の今ー

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展覧会の様子

 

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本日2016/5/13より「いけばな草月90周年 なでしこ会展ー永遠の今ー」がスタートしました。オープンと同時に、お家元である勅使河原茜さんもご多用にも関わらず来廊され、じっくりと鑑賞いただき、良いスタートを切ることができました。

新しい挑戦を続ける、いけばな草月流。http://www.sogetsu.or.jp

創流90周年という節目である今年、代表の佐藤新泉さんを中心とする「なでしこ会」の皆さんによるいけばなの展覧会です。2年前から準備を進められ、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)の会場が、初夏に相応しい、いけばながダイナミックに展開されました。他にはない新しい素材を取り込むなど、前衛的ともいえる自由な「草月」ならではの発想が、和紙などで構成され壁面に展示する「創作レリーフ」作品に表れています。ギャラリーのショーウィンドーが、白亜にアレンジされ、インスタレーションとして銀座の街を歩く人の目線を釘付けにしています。

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コロマン・モーザー グラフィック展
「モダニズムの曙」知られざる世紀末ウィーンの天才デザイナー 

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開催趣旨

 

銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)2016年 2月〜3月は、日本で唯一のウィーン世紀末に特化した「パルナスウィーンインテリア(主宰 川崎弘美)監修のもと、企画展として「コロマン・モーザー グラフィック展」を開催します。

美術史で「世紀末ウィーン」と括られる1900年前後のウィーンは、あらゆる分野で芸術、文化、学問が一斉に開花した勢いのある一時期でした。家具、工芸などの応用美術が、純粋芸術といわれる建築、彫刻、絵画と同格に認められ、インテリアを含めた空間デザインの系譜において、重要なターニングポイントとされています。 この激動の時代に活躍した画家として、日本ではグスタフ・クリムト、エゴン・シーレ、建築家ではオットー・ヴァグナー、ヨーゼフ・ホフマンなどが挙げられます。しかしながら、ここに知られざる天才デザイナーが存在します。それが、今回ご紹介するコロマン・モーザー(Koloman Moser/1868-1918)です。

モーザーは、当時の旧体制に反旗を翻した新しい芸術団体「ウィーン分離派」と、質の高いインテリアを提供した有限会社「ウィーン工房」において活動し、グラフィック、家具、工芸、空間デザインなど多分野で作品を残した総合芸術家です。

画家としてキャリアをスタートしたモーザーは、20歳の時、父の死をきっかけにグラフィックの仕事に携わり、数多くの商業デザインを手がけるようになりました。初期は具象的で曲線を多用した表現でしたが、次第に抽象的、直線的、幾何学的表現に変化を遂げます。

モーザーはそのグラフィックの才能を、銀器などの工芸デザインや、照明、ステンドグラス、家具の象嵌、テキスタイルなど空間デザインに発展させていきます。建築家が設計と内装デザインを行なうことが一般的であった当時、独創的な強い線、明瞭な色彩が評価され、一定の成果を残しました。その功績は計り知れません。

モーザーは、欧州では広く評価され、企画展が開催されていますが、モーザーに特化した展覧会は日本では初めてとなります。今回は、欧州で、現代でもリプロダクトされ続けているポスター作品を12点を公開します。2004年、ニューヨークのノイエ・ギャラリーで企画された展覧会フライヤー(モーザーの肖像)も併せてご紹介します。後のバウハウス、アールデコにも繋がると言われる「モダニズムの曙」、世紀末ウィーンで活躍したコロマン・モーザーの世界をお楽しみ下さい。

 

展覧会の様子

コロマン・モーザー グラフィック展「モダニズムの曙」知られざる世紀末ウィーンの天才デザイナー がスタートしました。コロマン・モーザー(Koloman Moser/1868-1918)は、欧州では広く評価され、企画展が開催されていますが、日本では初めてとなります。「ウィーン分離派」と「ウィーン工房」において活動し、家具、工芸、空間デザインなど多分野で作品を残した総合芸術家の残したグラフィックに焦点を当て、欧州で現代でもリプロダクトされ続けているポスター作品を12点を公開。2004年、ニューヨークのノイエ・ギャラリーで企画された展覧会フライヤー(モーザーの肖像)も併せてご紹介します。後のバウハウス、アールデコにも繋がると言われる「モダニズムの曙」、世紀末ウィーンで活躍したコロマン・モーザーの世界をお楽しみ下さい。会期延長し、2016/3/13(日)までの開催です。お気軽にお運びくださいませ。

 

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 メディア掲載【銀座経済新聞(2016.2.9発信)】

 

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OITA to TOKYO =ネオダダから始まるアート・ムーブメント=

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開催趣旨

 

1960年代、銀座を過激なパフォーマンスで練り歩き、美術界を震撼させた伝説の前衛美術集団「ネオ・ダダ」。その創設メンバーで、大分出身の前衛パフォーマー「風倉匠」との交流、作家支援の経験が原動力となり、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)をスタートさせ2年が経ちました。

今年2015年4月、建築家 坂茂氏の設計による大分県立美術館(OPAM:Oita Prefectural Art Museum)、−「五感」・「出会い」のミュージアム−が完成しました。国東半島芸術祭が開催されたこともあり、大分がアートで沸き立っています。

大分をルーツに持つMUSEEでは、それらの流れと連動し、83年生き延びてきたレトロビル空間から、「大分から東京へ=ネオダダから始まるアート・ムーブメント=」と題して、企画展を開催致します。

風匠倉(1936-2007)は、大分市に生まれ、大分では磯崎新、吉村益信らと「新世紀群」に参加、24歳の時、東京で「ネオ・ダダ」の創立メンバーとなりました。パフォーマンス、抽象的絵画に加え、自ら解体したピアノの部分を鉛に埋め込んだ作品、虫眼鏡で見るミリ単位のマッチ箱の裏に描いた作品、箱の中に物質を入れたオブジェなど、色では真っ当な青を好み、素材では鉛にこだわり、力強く、斬新で爽やかな作品群を残しました。

生前、大分で、風匠倉のアート活動を応援するファンクラブを立ち上げた縁で、MUSEEでは、絵画、箱の立体作品など複数を恒久コレクションとして所有しております。今回は風匠倉と交流のあった大分出身の作家作品も併せて公開します。

大分から東京へ。ネオ・ダダ創設のルーツもこの上京の道のりにあったと言われています。今注目が集まる大分で生まれた現代アートを、銀座に残る歴史的空間、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)でお楽しみください。

 

雑誌掲載

 

大分 美術 佐伯建設 ネオ・ダダ 朝倉文夫2015年4月16日発売の「美術屋・百兵衛」2015春号に、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)が掲載されました。「大分の美術探訪」という特集号です。

 

MUSEEを運営する川崎ブランドデザインは、1917年(大正6年)大分にて創業しました。ルーツである重要文化財「赤レンガ館」、建築家内井昭蔵(1933-20012)と企画から関わった「大分市美術館」、そして伝説の前衛アート集団「ネオ・ダダ」創設メンバーの風倉匠(1936-2007)との交遊から、MUSEEへのつながりを記載いただきました。

 

坂茂設計の新県立美術館オープンで沸き立つ大分のアートが凝縮された一冊です。全国の書店で購入できます。是非チェックされてみてください。

 

 

銀座レトロギャラリーMUSEE/大分特集号2

 銀座レトロギャラリーMUSEE/大分特集号1

以下、美術屋百兵衛ホームページ(http://www.hyakube.com)より抜粋

大分県のアートを中心とした様々な文化にスポットを当てています。江戸に多くの藩や領に分かれた大分県は、地域ごとの特色ある文化を育んできました。その伝統は今も残り、文化面では百花繚乱の様相を呈しています。今年4月24日には新しく県立美術館がオープンし、大分のアートシーンはさらに活気づきそうです。今号の「美術屋・百兵衛」では、その作品が大分県立美術館のコレクションともなっている彫塑家の朝倉文夫、日本画家の福田平八郎や髙山辰雄、洋画家の宇治山哲平なども紹介しています。実は大分は赤瀬川源平や吉村益信ら1960年代に日本の現代美術界をリードした《ネオ・ダダ》のメンバーとゆかりのある県でもあります。2015年夏に別府市で開催されるアートイベント「混浴温泉世界」などを含めて、誌面前半の「大分文化考」で大分県のアートを特集するほか、後半の「百兵衛の眼」には全国の旬のアート情報が満載です。

MUSEE exhibitions 003 鹿野裕介 展
「銀座 生存のプログラム」~対岸の火事を眺める私の眼差し~

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開催趣旨

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 銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)の企画展「MUSEE exhibitions」。 海外をはじめとした経験・背景から、信念を持ち意欲的に創作する 気鋭作家を紹介するシリーズです。2016年は空間構成から体験をアートとする「インスタレーション」にフォーカスを当てます。現代の世相を反映しつつ、未来志向の実験的、イノベーティブなプロセスを通じて、独自の価値観の提示に挑みます。戦前から残る近代建築との対照性にもご注目ください。

MUSEE exhibitions  is a comprehensive design exhibition by Ginza Retro Gallery MUSEE. This series serves to introduce bold artists producing works with ambition and conviction rooted in experiences and environments both in Japan and abroad. MUSEE exhibitions focuses on installations that use spatial organization to turn personal experiences into art. Through experimental processes that reflect modern times while looking toward the future, MUSEE exhibitions strives to present a unique worldview. Please take care to note as well the contrast with the modern architecture that lingers from pre-war days.

 

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鹿野裕介展「銀座生存のプログラム」展覧会概要PDF(画像をクリック)

  

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坂田ちいか の TEMPERA

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開催趣旨

 

坂田ちいか はテンペラ画一筋30年キャリアを誇る栃木県益子町在住の作家です。不思議な感覚を引き起こす静物画10点を4年ぶりの展覧会にて公開します。

テンペラ画は、ルネッサンス期の技法で、ボッティチェリ「春(プリマヴィーラ)」やヴィーナスの誕生」が有名です。板に膠水で溶いた石膏を塗り、カンナで平らにすることで生まれる紙を超える緻密な白い面。含み白の美しさが際立ち、清潔な平面に物語が展開されます。顔料(土、岩、石の粉末)を卵の黄身やラベンダーオイルを攪拌したメディウムで溶き着色し、細い線、緻密な表現が可能になります。

芸術の秋に相応しい、古典技法で紡ぎ出される坂田ちいかのテンペラの世界。どうぞお気軽にお運びくださいませ。

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ふじさわ典子 展 Message Jewelry

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開催趣旨

ふじさわ典子は、福岡を拠点に、シルバー(銀)を中心とした緻密な彫金に取り組むジュエリー作家です。下関長府・関門海峡、潮の流れの朝日と夕日を観て幼少期を過ごし、自然と向き合う姿勢を身につけました。それが原点となり、自然と調和した「Message Jewely」を掲げ、精力的に作品発表を続けています。

2015年秋、東京・銀座にて、明治期に栄えた「片切鏨」という彫金の伝統技法で制作した新作を公開します。 (メイン作品の背景にあります)故郷にある大切にしてきた紅葉の木。今回の展覧会でも、作品に彩りを添えてくれることでしょう。どうぞご期待ください。

 

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【イベント】精土Presents 信楽の陶・炎2015 in Ginza 展

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ごあいさつ

 

私たち株式会社精土は、信楽の陶土メーカーです。信楽焼と信楽の陶芸作家・窯元の熱烈応援団として、「精」度の高い「土」創り に日々取り組んでおります。

伝統と新しさが融合する実物大の現代信楽焼を紹介するため、「精土Presents 信楽の陶」を首都圏・都市部を中心に2015年より定期開催する運びとなりました。記念すべき第1回は、「炎2015」と題して、東京・銀座にて窯元「宗陶苑」を紹介する展覧会を開催します。

窯元「宗陶苑」は、江戸時代に築窯され、現役では日本最大といわれる登り窯を持ち、伝統工芸士を数名有する、信楽焼を代表する窯元です。燃え盛る「炎」が演出する、信楽焼の特徴である緋色。茶器、花器を中心にした 焼き締め陶。歴史に裏付けられた伝統美。そして、今までにない息吹を感じられる新しい陶の世界。「炎」から生まれた信楽焼の魅力を、ご堪能ください。また、作品販売も行います。「用の美」として、日々のライフスタイルに、信楽焼を取り入れていただければ幸いです。

この展覧会を足がかりに、次代を担う作家を発信し応援していけるステージになることを目標としております。皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。

 

                      株式会社精土
                      代表取締役 嶋田信彦

 

 

 

MUSEEX BIZ展

 

日本経済を躍動する企業が、ビジネスをアートとして表現し、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)から世界に向けて発信する展覧会・展示会シリーズです。

 

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【イベント】中央区まるごとミュージアム2015 銀座の近代建築めぐり! Architecture GINZA(アルキテクトゥーラ・ギンザ)

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昨年の 銀座たてもの展実行員会による「NAKAGIN AIR 2014」 展に続き、今年も「中央区まるごとミュージアム2015」に、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)が参加することになりました。

今回は展覧会ではなく、一日限りのイベントで、建築史家による解説とともに、より専門的に建築の魅力に迫りながら、銀座1丁目から8丁目までをご案内します。各回予約制ですので、下記の申込先にてご応募ください。

 

architecture GINZA

ウィーン世紀末の逸脱 ー『ヴェル・サクルム創刊号』特別展示

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開催趣旨

 

今を遡ること100年以上。19世紀末、転換期を迎えたウィーンでは、アール・ヌーヴォーの流れを汲みながら、幾何学的、直線的、抽象的なデザインが創出されました。その優れたデザインは、グラフィックにとどまらず、家具、工芸品にも顕著に現れ、後のアール・デコに通じる価値観が醸成されました。

今回は、世紀末ウィーンを語る上で欠かすことの出来ない「ウィーン分離派」機関誌《ヴェル・差クルム創刊号》を特別公開します。優れた芸術家たちが、その価値観を発信すべく、創り出した機関誌《ヴェル・サクルム》は「聖なる春」という意味で、既成の美術からの逸脱と革新を伝えた大変貴重な資料の一つです。芸術家コロマン・モーザー(1868-1918)による銀製シャーレとあわせて、色褪せることのない世紀末ウィーンの原点をご覧ください。

 

 

展覧会の様子

 

ウィーン世紀末の逸脱1「ウィーン世紀末の逸脱」展では、ウィーンで1898年に創刊された「ウィーン分離派」の機関紙『Ver Sacrum(ヴェル・サクルム)』(ラテン語で「聖なる春」の意味)を特別展示しています。

30cm正方の愛好家用のハードカバーで包まれた12ヶ月の冊子(約150頁)には、当時の芸術家による優れたグラフィック作品が散りばめられています。「ウィーン分離派」の運動が始まった当初、創刊号につき、従前のアール・ヌーヴォーのビジュアルが多数掲載されているのが特徴です。
 
美術史上の貴重な資料につき、欧州の工芸美術館ではガラス越しでの展示が通常ですが、本展覧会では(スタッフの手袋着用による頁めくりにて)直接ご覧頂くことが可能です。
 
あわせて、当時の芸術家コロマン・モーザー(1868-1918)による葉の文様が透かし彫りされた1905年頃の銀製シャーレも展示しています。モーザーのKMと共に、「ウィーン工房」の製作者ヨーゼフ・ヴァグナーのJWの刻印がされた、デザイン、技術の融合が際立つ見応えある工芸品です。
 
日本で唯一のウィーン世紀末に特化した専門店、パルナスウィーンインテリア監修の展覧会です。革新的なウィーン世紀末のデザインをご堪能くださいませ。
 

 

杉谷 慧 展 東から西、西から東

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