これまで開催した展覧会<ダイジェストINDEX>

MUSEEexhibitions006
星野 陽子 展 Yoko Hoshino “TRANSMIGRATION”


 

開催趣旨

 

星野 陽子 (1991-)は、東京藝術大学院に在籍し、現代人が感じる高揚感や空気感を、色鮮やかな
空間表現(インスタレーション)を駆使し、精力的に取り組む気鋭の美術作家です。

 

抽象の可能性を探究し既成概念を覆した三次元的な空間表現で著名な米国人美術家、
フランク・ステラ(Frank Stella 1936-)に憧れを抱き、国内を中心に制作活動を展開しています。

現代社会の「受け身で、護(まも)られている」状態に嫌悪感を感じ、
刺激のある切迫した状態を探求し、自らをそうした環境に置くことで、
ドキドキし、鼓動を感じ取り「生きていること」を
再確認する生活プロセスが、表現のベースとなっています。

2017年、アメリカ国立公園の断崖、南の島でのダイブなど、高揚感を得る場所に赴き、
新しい表現、テンポ感、色彩を見つけ、空間構築するスタイルを追求してきました。

 

本展は、昭和7年竣工、築85年の歴史を刻む近代建築「MUSEE」を舞台に、
作家初の東京・銀座でのインスタレーション展となります。
「守られた」新しい商業施設が増える銀座に於いて、戦前から同じ様相で佇む、
ある種の危ない要素を併せ持つ「既存不適格」建築であるMUSEE。

「“TRANSMIGRATION”」と題し、鑑賞者の五感を撹乱(トランス)すべく、
眩いパワースポットとしての空間表現に挑みます。

ベルリン郊外にある古ビルを鮮やかな色彩で蘇られたクラブ「ベルクハイン」に触発され、
「夜」の銀座の持つまばゆい印象、ダイナミックなスケールを展開します。
ストロボ、蛍光色で溢れる光の表現、鏡、フィルムなどをミックス。
錯覚を意図的に作り出し、存在意義も含めて、重力・身体感覚を打ち消し、撹乱させます。

 

3階建てのMUSEEを登り、辿り着き、高揚感に似た身体感覚を、ご提供する体験型の美術展となります。
2018年第一弾となる企画展、どうぞご注目ください。

 

星野陽子展「TRANSMIGRATION」で蛍光ピンク・ブルーでライトアップされた近代建築MUSEE。銀座昭和通り沿い、2018年1月13日撮影。

 

“TRANSMIGRATION”

 

銀座にパワースポットを作る!

銀座に戦前から残る近代建築= MUSEE、
怪しく揺らめく光に誘われて迷い込んだ先には、
既存不適格建築が醸し出す不思議なパラレルワールドが続く…

先の見えない不揃いで急な階段を一段一段昇っていく感覚は、
洞窟をさまよい斜面を登っていく高揚感を彷彿とさせる。
空に近づくにつれ、眩しいネオンと囁きに、五感がクラクラと揺さぶられる。

そして昇りきった先には、銀座の生きた景色がダイレクトに広がる。
そこへ立った時、守られていない むき出しの空間で、都会と一体化する。

 

不安と開放感を身体全身で感じられるパワースポットをつくります。
ここではない何処かへ、光とともに誘います。

                                星野 陽子

 

作家紹介

 

星野 陽子 YOKO HOSHINO

1991 横浜市生まれ
2014「トーキョーワンダーウォール 2014 入選』
2015「安宅賞 2015」
「TURNER AWARD 2015 優秀賞」
「空中にて」アーツ千代田 3331/ 秋葉原

2016「平成28年度 石橋財団 国際交流 油画奨学生」
2017 「天空の芸術祭」/長野県東御市

東京藝術大学 大学院 美術研究科油画第5研究室 修士1年在籍中

2018年1月、初の大規模な個展開催。銀座で戦前から残る近代建築
「銀座レトロギャラリーMUSEE」を舞台に、新作インスタレーションを展開する。

『America』/2016年/ミクストメディア/サイズ可変

『America』2016年 ミクストメディア サイズ可変

関連イベント

各回定員20名 作家 星野陽子さんをお招きし、作品の世界観を皆様とともにトランスミグレーションします

2018/1/13(土)18時〜19時  作家×MUSEEギャラリートーク「TRANSMIGRATION」
2018/1/20(土)18時〜19時 「銀座でメディテーション(笑)」
2018/1/27(土)18時〜19時 「クロージングイベント ゲストを予定(仮)」

 

展覧会の様子<外観・屋上>

2018/1/10より、「MUSEEexhibitions006 星野陽子展 TRANSMIGRATION 」がスタートしました。3階建てのビル一棟、MUSEEが、蛍光ピンクで煌めく光で溢れています。

星野 陽子 (1991-)さんは、東京藝術大学院に在籍し、現代人が感じる高揚感や空気感を、色鮮やかな空間表現を駆使し、精力的に取り組む気鋭の美術作家です。“TRANSMIGRATION”と題し、鑑賞者の五感を撹乱(トランス)すべく、眩いパワースポットとしての空間表現に挑みます。3階建てのMUSEEを登り、辿り着き、高揚感に似た身体感覚をご提供する美術展です。

ビル一棟全館(通路や階段、3階の銀座歴史資料室、MUSEEコレクションも)クールに“TRANSMIGRATION”化。屋上には「Or built your freedom Go back to survive」が設置され、開放的な銀座の夜景空間で、自由に向かって駆り立てるメッセージを放っています。

本展は、築86年、銀座の歴史的建造物MUSEEで、どこまで未来志向のトランスミグレーションできるかがテーマです。14時〜20時開廊となりますので、銀座の夜景とともにご鑑賞ください。

 

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展覧会の様子<内観・通路>

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インスタレーションビジュアル(過去に発表された作品より)

展示平面作品

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展示作品リスト

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メディア掲載

■銀座経済新聞 2018年1月19日配信「銀座の既存不適格建築ビルで星野陽子さんのインスタレーション展」
■月刊ギャラリー 2018年1月1日発行 393号「for five years 星野陽子の5年間 」
中央区特派員ブログ 2018年1月21日配信
生活の友社 美術の窓・アートコレクターズ   2018年1月号

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MUSEEexhibitionsとは

銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)の企画展シリーズ「MUSEE exhibitions」。独自の経験・背景から信念を持ち意欲的に創作する気鋭作家を紹介、さらに俯瞰して、建築や都市空間までも視野に展開するシリーズです。現代の世相を反映しつつ、未来志向の実験的・イノベーティブなプロセスを通じ、独自の価値観の提示に挑みます。空間構成から体験をアートとするインスタレーション、プロジェクションマッピングなどの新しい手法、そして戦前から残る近代建築との対照性にご注目ください。

MUSEE exhibitions  is a comprehensive design exhibition by Ginza Retro Gallery MUSEE. This series serves to introduce bold artists producing works with ambition and conviction rooted in experiences and environments both in Japan and abroad. MUSEE exhibitions focuses on installations that use spatial organization to turn personal experiences into art. Through experimental processes that reflect modern times while looking toward the future, MUSEE exhibitions strives to present a unique worldview. Please take care to note as well the contrast with the modern architecture that lingers from pre-war days.

 

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柴原 薫 展 KAO’RU® Exhibition13 
見えぬ存在、受け継がれる記憶 Unseen Existence, Inherited Memories

 

見えぬ存在、受け継がれる記憶

 

幼い頃の夢に現れた想像上の生き物たちは、様々な自然現象に対する

本能的な畏敬の念によるものではないだろうか。

その気持ちは、今でも私たちの心のどこかに刻み込まれ、

何かの きっかけで思い起こされることを望み、その時を待っている。

 

古代から日本人の心に脈々と受け継がれる、自然に対する敬意の感覚を

見つめ直し、表現することを目指した。

それは、目に見えるものを単に写し取るのではなく、

まず真っ暗なスタジオの闇の中から、光(太陽)をつくり、

そして事物を作りこんでいく。

まるで神の如くゼロから世界を創造していく作業である。

 

今回は主に日本の古典文学、浮世絵等の怪異談・奇談をモチーフに、

内なる記憶を辿りながら世界観を展開した。

      柴原 薫

 

 

作家紹介

 

柴原 薫

89年より10年間、ニューヨークに渡り活動。広告写真家として活動する傍ら、国内外で美術写真を発表。

故ELYSE WESSBURG女史の助言から、静物を中心とした作品作りを始める。技巧的脚色を駆使し、デジタル合成なし、大型カメラのFILM撮りに拘る。「自然が作り上げた造形美と人工物の美との融合」をテーマした世界観を、自らの創造行為で作り込むスタイルを貫く。

陰陽師の形代、日本の古典(今昔物語集、鳥獣戯画など)、SF映画に登場するモンスターなど、空想と現実を行き来するものに感化され、01年より義眼を組み込んだeyesシリーズに取り組む。17年9月、亀山トリエンナーレ2017(三重県亀山市)参加。

 

評論

KAO’RU

C’est d’abord un regard sur la nature et sur la planète telle que l’homme l’a transformée que nous apporte le travail de Kao’ru.En confrontant l’art de la nature, les plantes, les fleurs d’une part et les objets issus de l’industrie d’autre part, kao’ru nous met face aux enjeux du monde moderne.Kao’ru établi des relations entre les couleurs naturelles des fleurs et celles, artificielles, des objets produits par l’homme: le rouge et le bleu qui expriment la vie.

La langue française appelle ces images des natures mortes alors qu’il s’agit ici de la vie des plantes, des objets et de notre monde.Kao’ru nous rappelle que avons perdu cette crainte des phénomènes naturels qu’avaient les hommes à l’origine de la civilisation et que nous avons développé un monde qui non seulement détruit la nature mais menace aussi toute vie. Il nous incite par ces photos à réfléchir à cette situation et à repenser notre rapport à la nature.

Daniele Sodano 

 

KAO’RU

彼の作品で先ず気がつくことは変容された人間のようなものが存在する惑星と自然である。一方では自然、植物、もう一方では工業生産の物質を対比させ、KAO’RUは私達に現代社会の駆け引きの様相を見せる。KAO’RUは花の自然な色彩と人間により作り出された物質の人工的な色彩;生命を意味する赤と青、の色彩構成を作り上げている。フランス語では私達の世界の物体、植物の生命もnature mort(直訳、死んだ自然、意味=静物)というイメージで呼ばれている。

KAO’RUは文明の起源、人間は自然現象を恐れることを止め、私達が自然を破壊するだけではなく、全ての生命を脅かす世界に発展させたことを私達に思い起こさせる。彼は私達を、この人間の状況を考えさせ、私達と自然との関係を再考させることを彼の写真で煽動している。

ダニエル ソダノ

関連イベント

2017/12/20(水)18:15〜19:30
ギャラリートーク「見えぬ存在、受け継がれる記憶」開催 
定員15名 当日参加可 

展示予定作品リスト

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展覧会の様子

本日2017/12/20(水)より「柴原 薫 展見えぬ存在、受け継がれる記憶Unseen Existence, Inherited Memories」がスタートしました。  

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美術写真家、柴原薫さんの新作をご紹介する展覧会。自然への畏敬、想いを、キャッチーな目玉、生命力溢れる植物の鮮やかな表現で展開しています。今夏、亀山トリエンナーレ2017に出展した大作を銀座に移設、公開となりました。新作の30点とともに、MUSEEの1・2階を回遊するような展示となりました。MUSEE外観からのショーウィンドウ作品も注目です。なお、初日には、ギャラリートークも開催します。作品シリーズへの思い、制作秘話などを掘り下げて、柴原ワールドの魅力をお伝えします。2017/12/24までの5日間、2017年、年内最後の展覧会です。どうぞお気軽にお運び下さい。

北澤 千絵 展「逆襲する景色」

逆襲する景色 

ジャーナリスト・作家、辺見庸(1944-)「反逆する風景」(講談社文庫・1997)
に強く共感し、本展のテーマ「逆襲する景色」を決定した。

それは、北京、チェルノブイリ、ウガンダ…、世界のいたる所を旅し、
「風景」そのものをこそが真実を語るという現実を記した、気鋭とも評された
ノンフィクション作品である。

その中に、私自身の表現したいものの破片がちりばめられていることを発見し、
この詩文が浮かんだ。

 

 

ある日 景色がこちらに迫ってきた
 
息苦しい程の豪雨
蝉の鳴き声
 
巨大なスピーカーに
囲まれているようだった
 
私は 眼を大きく見開き
ピリピリする肌から
産毛が ゆっくり立ち上がるのを感じる
 
景色は何を言いたいか
 
人間の勝手を責めていると
思うのは間違いで
 
景色こそが絶対であること
 
私たちは理由というものをつけすぎて
 
秩序というものを並べすぎて
 
今 景色に 逆襲されようとしている
 
そのことを待ち望んでいたのか
私の筆が呼応する
 
北澤  千絵

 

 

辺見庸(1944-)「反逆する風景」(講談社文庫・1997)より引用

「絶対風景」にむかうこと ー前書きに代えて
(一部分) 
風景はかならず意味に反逆する。もっともらしい意味をとりつくろう言葉に謀反をおこす。
意味の整合をよそおう言葉にはげしくたてついてくる。
わたしやわたしたちはあまりにも意味に在られる現在から、なにもないnothingの地平へ、
もの恐ろしい言葉で言えば、滅亡という名の絶対風景へと歩をすすめている。
爆撃、大災害、核爆発……の先の無。無の無。
われわれは溶岩台地でも廃墟でもないリアルな無の地平線にむかってすすんでいる。
まるでまったき無にこそ解放か最終秩序があるとでも信じているかのように。

 

「反逆する風景」
(一部分)
最初にそのことをこの目に強く意識したのはいつだったろうか。
風景が反逆してくる。考えられるありとある意味という意味を無残に裏切る。
のべつではないけれども、風景はしばしば、被せられた意味に、お仕着せの服を嫌うみたいに、反逆する。
刹那、風景は想像力の射程と網の目を超える。あるいは眼前の風景が、世界の意味体系から、
額縁から外れるように、ずるりと抜けて、意味の剥落した珍妙な踊りを踊る。
常識を蹴飛ばして、私やあなたを 惑乱することがある。
全体、風景たちはなにに対し反逆しているのだろう。
解釈されることに、ではなかろうか。意味化されることに、ではないか。
風景は、なぜなら、往々解釈と意味を超える、腸のよじれるほどのおかしさを秘めているからだ。
反逆する風景たちは、ではなにを訴えたいのだろうか。
おそらくは、「この世界には意味のないことだってあるのだ」ということなのだ。
そして、無意味が許されないことに、無意味があまりにも掬われないことに、憤怒するのではないか。

 

作家紹介

北澤 千絵

武蔵野美術大学短期大学部卒業後、「お前の絵は絵ではない」と言われて10年以上描くことを休止した。その後ロッククライミング中に死を意識する場面に遭遇したこともあり、そのプロセスが絵画制作と結びつくと気づいて再び絵筆を執る。2011年より3回の個展を経て、絵画はアンチテーゼであると常に考え、潜在意識に刻み込まれるような影を追求している。

 

作品リスト

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展覧会の様子

本日2017/11/15(水)より、北澤 千絵 展「逆襲する景色」がスタートしました。

確かな描写力で、自身の内面に向き合い制作を続けている美術作家 北澤 千絵 さんによる銀座での初個展。ジャーナリスト・作家、辺見庸(1944-)「反逆する風景」(講談社文庫・1977)に強く共感したことに基づき着想された、景色に逆襲される感覚を、新作を含む12作品で展開しました。

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MUSEEでは、北澤さんと1年以上前からテーマを構想、打ち合わせを重ねてきました。新しいアプローチで制作を進めていただき、進化の過程に立ち会うことができました。

主題作品「逆襲する景色」後、50号の大作「流出された樹木」・「白い海」に挑み、完成したばかりの2点を、MUSEE1階に展示しています。特に、台風22号が接近し大嵐のなか、三浦半島の崖に出向き完成させた「白い海」は、目を見張るものがあります。

芸術の秋、お気軽にお立ち寄り下さい。皆様のご来廊、お待ちしております。

中央区まるごとミュージアム参加イベント
銀座フロッタージュ体験 =近代建築まるごとMUSEEツアー2017=

中央区、秋の風物詩となったイベント、中央区まるごとミュージアム2017。2年ぶりに銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)が参加することが決定しました。

銀座たてもの展実行委員会の企画で、「銀座フロッタージュ体験 =近代建築まるごとMUSEEツアー2017=」と題し開催します。美術作家の酒百宏一さんを講師にお招きし、MUSEE外観の特徴的な「加飾タイル」をモチーフに、フロッタージュを体験いただきます。

 
 

 

① MUSEEまるごと「建築ツアー」
中央区近代建築100選、戦前から残る「銀座レトロギャラリーMUSEE」を1階から屋上まで、オーナー川崎力宏がご案内。解体を取りやめ保存した経緯、ギャラリーでの実験的取り組み、発見などもお話します。

② 「銀座フロッタージュ体験」
美術作家の酒百宏一さんを講師にお招きし、外観の「加飾タイル」をモチーフに、フロッタージュ(紙をのせて色鉛筆で模様をこすりだす技法)を体験いただきます。昭和のタイルに触れて建物の記憶に迫ります。

 

『町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶』NPO法人千住すみだ川 photo:Shigemitsu Ebie

 

日時

2017/10/29(日) ※1日限りの特別イベントです。

① 10:30~12:00 建築ツアー 定員15名 予約満員御礼につき受付終了

② 13:00~14:30 銀座フロタージュ体験 定員10名 予約満員御礼につき受付終了

 

場所
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)
東京都中央区銀座1-20-17 川崎ブランドデザインビルヂング

     ※当日は、中央区と観光協会による「中央区近代建築物100選」をめぐるバスツアーの立ち寄り、スタンプラリー設置を行います。

 

ご参加方法

メールでの事前予約制。先着順で定員に限りがございます。

宛先は、銀座たてもの展実行委員会 ginzamikke@outlook.jp

メール本文に①参加希望内容(建築ツアーまたはフロッタージュ体験)②氏名 ③年齢 ④住所 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス を記入しお申込み下さい。

        ※受付を締め切りました。

 

 

 

フロッタージュ講師 紹介

 

酒百 宏一    Koichi Sakao

石川県金沢市出身

フロッタージュという写しとりの技法を使ってその場所の一部を写し取る作品づくりを続けている。また、地域での土地と人の営みの記憶を恊働でかたちにするプロジェクトを各所で展開しており、「越後妻有アートトリエンナーレ」において《みどりの部屋プロジェクト》、「水と土の芸術祭」では《Niigata 水の記憶プロジェクト》を展開。現在、東京・大田区の町工場で使われていた道具を住民とともに写して作品にするプロジェクト《オオタノカケラ》に取り組んでいる。東京工科大学教授。

また2007年に「銀座フロタージュ計画」の成果をINAXギャラリー(現LIXILギャラリー)にて「銀座の賜物」と題して発表。今回10年ぶりに一部作品の再展示と新作も発表する。

 

主なグループ展など

『町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶』NPO法人千住すみだ川 photo:Shigemitsu Ebie

2016 オオタノカケラ 2016(東京・大田区)
2015 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015(新潟・十日町)
水と土の芸術祭 2015(新潟)
內湖本色 藝術計畫(台湾・台北)
2014 個展「不確かな存在の記録」いりや画廊(東京・入谷)
2013 おおたアーティスト・イン・レジデンス「掘り起こされる視点」(東京・大森)
2012 町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶展(東京・南千住)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012(新潟・十日町)
水と土の芸術祭 2012(新潟)
2009 水都大阪2009(大阪)
水と土の芸術祭 2009(新潟)
大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2009(新潟・十日町)
2007 個展「銀座の賜物」INAXギャラリー2(東京・京橋)
大阪・アート・カレイドスコープ2007「大大阪にあいたい。」(大阪)
2006 第21回国民文化祭やまぐち2006・彫刻展(山口・宇部)
第3回大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2006(新潟・十日町)

相宮 慧子 展 keiko aimiya exhibition2017「鯉龍」

 

開催趣旨

 

相宮 慧子 は、日本画の伝統美を、単色の墨絵にも通じる白糸刺繍での表現に取り組む作家です。1970年代、日本南画院の飯田満佐子(東籬)氏に墨絵を師事し、13世紀頃ヨーロッパで発祥した白糸刺繍を故誉田文子氏に学びました。

日本画を描いていた亡父の影響で、幼少期から優れた大家の作品に直に親しみ、墨絵の表現に憧れを抱くようになりました。とりわけ日本画特有の美しい「線」と「余白の美」に惹かれ、この表現をさらに追及するために、刺繍という手段を選択。織や染色では表しきれない線表現は、刺繍でこそ可能であり、1本取りや2本取りの刺繍糸で、日本画の面相筆に匹敵する繊細な線表現を手に入れました。

本展のテーマ「鯉龍」は、「黄河中流にある竜門の急流を登った鯉は竜となり天に昇る」という中国の故事に由来します。亡父が師事した中村玲方氏は、川合玉堂門下の日本画家で、描くのが難しいとされる鯉の絵を得意とし、亡父も鯉の絵を愛し多数のスケッチを遺しました。荘厳な那智の滝(和歌山県)を見る機会を得、鯉の瀧登りを主題にした6 メートルの大作を着想。本展では、刺繍作品のルーツとなった亡父のスケッチや、表現を模索する過程で制作してきた自身の墨絵も展示します。

日本人の心に脈々と流れる自然を愛する心と、亡父から受け継いだ日本画の伝統をベースに、単色の墨絵にも通じる白糸刺繍で表現し、「刺繍を美術に繋げたい。刺繍というジャンルをアートの域に高めたい」との強い希望から、今日まで第一線で制作を続けてきました。芸術としての白糸刺繍の美しさを皆様に感じていただき、その素晴らしさを後世に伝授する一助になれば幸いです。

 

作家経歴

 

相宮慧子

東京生まれ。東京家政学院短大科卒業。墨絵を日本南画院副理事長 飯田満佐子(東籬)氏に、ヨーロッパ刺繍を元文化女子大学教授 故誉田文子氏に学び、1982年から刺繍作家として活躍。作品は主に白糸刺繍とシャドーワークで、発表は国内とパリ、ボーリューの作品展のみ。

 

MUSEE企画展 ギュスターブ・ドレの『神曲』
ダンテ「神曲」、500年の時を超えた精緻な視覚化

 

開催趣旨

 

 13世紀から14世紀にかけてイタリアで活躍した詩人・政治家ダンテ・アリギエーリ(1265-1321)による長編叙事詩『神曲』は、聖書に次ぐ世界最大の古典と言われ、美術、文学、音楽とさまざまな創作者の最大の発想源となってきました。同時代のボッカチョをはじめ、ゲーテ、アレクサンドル・デュマ、美術ではシスティーナ礼拝堂天井画を描いたミケランジェロから、ウィリアム、ブレイク、現代のダリ、音楽ではチャイコフスキー、リストなど多数の芸術家が神曲からインスピレーションを得て、作品を制作しています。

 聖書に天国や地獄の記述はありましたが、それを具体的に言葉で描写したのはダンテが初めてでした。ダンテが『地獄篇』を著した14世紀初頭以降、キリスト教美術において天国や地獄が盛んに図像化されるようになり、後世のあらゆる分野に多大な影響を及ぼします。ちなみに、現代でも2016年公開の映画『インフェルノ』(トムハンクス主演)でも重要なモチーフとして取り上げられています。

 ダンテの『神曲』は、イタリアでの政争と自身のフィレンツェ追放、そして永遠の淑女ベアトリーチェへの愛の存在を背景に描かれたとされる叙述詩で、地獄篇、煉獄篇、天国篇の 3 部から構成されています。

 物語は、ダンテ自身が、ユリウス暦 1300年の聖金曜日、暗い森の中に迷い込む場面から始まります。古代ローマの大詩人ウェルギリウスと出会い導かれ、地獄、煉獄、天国の遍歴をスタート。地獄の九圏を通り、地球の対蹠点にある煉獄山にたどり着きます。煉獄山を登るにつれて罪が清められていき、その頂で、永遠の淑女ベアトリーチェと再会。ベアトリーチェは実際にダンテが幼い頃から敬慕し、愛するも拒絶。24歳の若さで夭折し、永遠の淑女として生涯賛美することを誓った、彼女の導きでダンテは天界へ昇天し、各遊星の天を巡って至高天(エンピレオ)へと昇りつめ、神の域に達するという壮大な物語になっています。

 ダンテの時代から約500年後の19世紀、『神曲』世界の重要な場面を、140枚近くの木版画で表現したのがまだ年若いギュスターブ・ドレ(1832-1888)でした。彼の挿絵本『神曲』は、当時の常識を超えた版の大きさと挿絵の多さでたちまち大評判となります。500年の時を超え、二大天才のコラボともいえるドレの挿画本『神曲』は、多数の場面を克明に可視化した功績は、美術史上画期的であり、現代に通じるヴィジュアル時代の幕開けとなりました。

 

 本展では、100年前に出版された挿画本から29点を展示。地獄篇と煉獄篇を視覚化した作品が比較的多いが、ドレの描く光と慈愛に満ちた天国篇の挿絵を多めに取り上げてみました。抽象的で難解な『神曲』の世界を、精緻に浮かび上がる視覚で感じていただき、歴史を超えた知的な旅に誘えれば幸甚です。

 

 

展覧会の様子

 

2017/8/23(水)より、MUSEE企画展 ギュスターブ・ドレの『神曲』〜ダンテ「神曲」、500年の時を超えた精緻な視覚化〜がスタートしました。銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)で、昨年2016年夏に開催した「アールデコの時代」展に続く、モノトーン作品が埋め尽くされています。

今回展示するのは、ギャラリー代表が渡米中、ニューヨークの古書店で発見し、交渉の末、買い付けた約100年前に出版された図版から、主だったエピソードを抜粋、個々に額装したものです。時系列で地獄篇、煉獄篇、天国篇を、ギャラリーの1、2階を、主人公ダンテになった気分で回遊しながら鑑賞いただけます。壮大なドレが描き出す神曲の世界に浸ってください。皆様のご来場をお待ちしております。

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作品リスト

今回のMUSEE企画展では、展示作品を販売しております。どの図版も一点しかご用意がありませんので、先着順となります。ご購入作品は、展覧会終了後の2017年9月下旬、原則ご自宅に郵送となります。詳細は、ギャラリースタッフにお問い合わせ願います。

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展示作品(画像)一覧

 

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展覧会場のご案内

硲 敏明 展 Toshiaki Hazama exhibition 2017
憧憬の宇宙 Longing for far beyond the GALAXY ; Metallic Ceramics

 

開催趣旨

 

 硲敏明は、世界的に高い評価を得ている電子楽器(シンセサイザー)メーカーのデザイン室に勤務し、数多のプロダクト・デザインに携わってきた。1998年に作陶に目覚めて以来20年、独自の創作を追い求めてきた硲の作品には、デザイナーとして培ったシンプルでモダンな感覚が存分に生かされている。

 土から作られた陶器でありながら、あたかも金属を思わせる質感と、それに美しい対比を見せるブルーの色使いが作品の特徴である。表面の金属的な質感(テクスチャー)は銅釉、ブルーはトルコ青釉の使用によるものである。トルコ青は、あえて少しくすんだ青をつくり出している。

 創作の原点には常に壮大な銀河宇宙(ギャラクシー)への強い憧れがあった。少年時代から天文に興味を抱き、仕事で浜松に来てからは望遠鏡を覗いて宇宙を散策するのを好んだ。

 作品のフォルムは宇宙からの飛来者のようでもあり、これから宇宙に飛び立とうと息をひそめている生き物のようでもある。表面を覆う金属質の光沢は、宇宙から舞い降りた金属元素なのか。

 大空のもとに置かれたときの佇まいは孤高の存在が宇宙の彼方と交信しているかのように見えてくる。果てなき宇宙の方向を絶えず意識し、広大な宇宙に浮かぶ銀河の彼方から届く声に絶えず耳を傾け、こちらからも声を発信し続けているに違いない。そっと耳を近づければ、何やら謎めいた声が聞こえてきそうな気がしないだろうか?

 本展「憧憬の宇宙」は、宇宙(ギャラクシー)への憧れを体現するために硲が試行錯誤を重ねてきた成果である。天空への想いを凝縮した壮大な世界をここに展開する。

 

作家紹介

 

硲 敏明

静岡県浜松市在住。国際的な電子楽器メーカーに在籍時、プロダクトデザイナーとして勤務。その間1998年より作陶を始める。2004年自身の工房「銀乃月窯」を開設。月が絶えず満ち欠けを繰り返し日々変化するように、自身も変化と進化を続けたいと考えている。

 

受賞歴 

2002年 第5回遠州あすなろ陶芸展  静岡新聞社・SBS静岡放送賞

2003年 第56回創造展   入選

2004年 第57回創造展   入選

2005年 第58回創造展   新人賞

2006年 第59回創造展   奨励賞

        国民文化祭陶芸展(山口県) 佳作

2008年 第61回創造展   入選

 

展覧会の様子

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2017/7/12(水)、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)では、硲 敏明 展 Toshiaki Hazama exhibition 2017 「憧憬の宇宙 Longing for far beyond the GALAXY ; Metallic Ceramics」がスタートしました。壮大な銀河宇宙への憧れを陶器で表現する作家、硲敏明さん。金属を思わせる質感、色彩が特徴で、宇宙からの飛来物のようなフォルムの作品が、観る者を魅了します。会場MUSEEの中央に「ミステリーサークル」を思わせる未来都市が出現しました。2017/7/16(日)までの5日間、どうぞお気軽にお越しくださいませ。

 

高橋 行雄 展「猫と歩む軌跡 –東洋の美学–」

開催趣旨

 

 猫を描き続けて30年、猫の画家として世界的に知られる高橋行雄の原点は幼少期から毎日見て育った岩手山、そして若き日に横浜港を出てナホトカからストックホルムに向かったシベリア鉄道の旅にありました。

 当時シベリア鉄道は、広い世界を夢見る若者たちの憧れであり、列車にはそれぞれの胸に大きな希望を抱いた若者たちが多数乗り合わせていました。この旅で得た交友を通じてフランス、スイス、オランダなどヨーロッパ各地をはじめ台湾でも個展が開催されて人気を博し、「猫の画家」としての名声を獲得していきました。

 平成23年6月には小説家で美術館の芸術監督でもある斎藤純氏との親交から、東日本大震災後間もない時期にもかかわらず郷里の岩手町立石神の丘美術館での大規模な個展を実現し成功を収めました。

 猫の美しさを表現するために画家高橋行雄が常に追い求めているのが「フォルム」と「テクスチャー」です。「猫の曲線美を単に写すだけならそれはアートではない。フォルムは自ら模索し創り上げたものでなければならない」と断言し、完成されたフォルムを求めては同じモチーフを繰り返し手がけることもあるといいます。

 東洋的ともいえる絶妙な間合いの取り方が印象的な画家 高橋行雄の表現は、自身のテイストを入れ込むことで「感情が表れる空間表現」、「匂いや体温が感じ取れる空間表現」をも目指したものです。また猫の柔らかな質感や細かい毛並み表現のために画材を厳選し、版画用紙に色鉛筆だけで描くという独自のスタイルを貫き通しています。 

 猫の画家を天職と自認する<生涯の仕事と自認する>高橋行雄は今日まで1日も欠かすことなく猫を描き続け、芸術としての美の探求をいっそう深め、表現の幅を刻々と進化させています。

  生き生きと愛らしいと同時に表現の細部まで神経の行き届いた高橋行雄の美しい猫の世界を、どうぞ間近でゆっくりとご堪能ください。

 

作家紹介

 

高橋 行雄

1976年フランスで認められ、日本を代表する「猫の絵描き」として紹介される画家。スイス、オランダ、ドイツ、台湾と世界中で個展を成功させている。愛らしい瞳、美しい毛並みまで鉛筆で繊細に描かれ、今にも画面から飛び出してきそうな猫の卓越した表現。そして、日本らしい端正な間合い構成に特徴を持ち、世界中で高く評価されている。

受賞歴

2015年 「第19回日仏現代国際美術展」東京都知事賞

2014年 「パリ・NEKO・コレクション2014」大賞

       「日仏現代国際美術選抜展」名誉総裁賞

       「第18回日仏現代国際美術展」奨励賞

 

展覧会の様子

2017/6/14(水)、高橋行雄展「猫と歩む軌跡-東洋の美学-」がスタートしました。No.1 猫作家、高橋行雄さん。人気・注目度が高く、常に全国で引っ張りだこの画家さんです。今回は「東洋の美学」と題し、新作を含む16点を公開しております。原点である若き日のシベリア鉄道の旅、日本人として誇りを猫絵画に展開しました。壮大なスケールで括る展覧会、どうぞご期待ください。本展では、終日作家の高橋行雄さんに在廊いただいております。創作に関わることも直接お話できます。お気軽にお越しくださいませ。

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朝日新聞、月刊ギャラリー掲載

高橋行雄展「猫と歩む軌跡-東洋の美学-」の告知記事が、朝日新聞2017.5.13夕刊、及び月刊ギャラリー2017年6月号に掲載されました。

MUSEEコレクション展 ネオ・ダダ 風倉匠 again

開催趣旨

 

伝説的美術集団「ネオ・ダダ」で活躍した 風倉 匠(1936-2007)。生前30年間交流し、MUSEE(ミュゼ)が恒久コレクションとして所蔵する作品群を常設展として公開します。

 

吉村益信、篠原有司男、赤瀬川原平、荒川修作、そして風倉匠らが中心となり、1960年東京で結成された前衛芸術団体「ネオ・ダダ」(ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ)。

磯崎新設計(処女作)の吉村益信邸「ホワイト・ハウス」を拠点に、過激なアクション、廃物による卑俗なオブジェ、街頭パフォーマンス、偶発的・直情的でアナーキーな「反芸術」としてエネルギーを発散させ一大ムーブメントを生み出しました。「読売アンデパンダン展」をカオスに導き、無法地帯とし、終了に導いたともされています。

戦後の経済復興の波に乗り、テレビや新聞雑誌などのマスメディアを巻き込む戦略で、篠原有司男を筆頭に、東京銀座の街を仮想して練り歩くパフォーマンスが話題となり全国に電波。美術界のみならず世間を震撼させました。わずか半年間の活動期間にも関わらず、「ネオ・ダダ」や「ヌーヴォー・レアリスム」などの当時の世界のアート動向との同調、そして否定。日本の前衛美術の先駆者として現代再び評価されはじめています。

 

風倉匠は、大分県大分市生まれ。武蔵野美術学校中退。大分市の美術グループ「新世紀群」に参加して吉村益信、磯崎新、赤瀬川原平らと親交を結び、「ネオ・ダダ」を結成。解散後、世界的パフォーマーとして活躍し、仏ポンピドゥーセンターに招待されるなど高く評価されました。黒いバルーンに自らが入り音楽に合わせて動くパフォーマンス。グランドピアノを自らハンマーを持ち破壊し、その断片を鉛で閉じ込めた連作「ピアノ狂詩曲」が特に有名です。

本展では、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)を開廊する原動力ともなった風倉匠コレクションと通じ、60年代、日本の前衛美術をリードした気迫をお伝えします。 

 

※MUSEE恒久コレクションにつき、販売は一切行ないません。美術館スタイルの鑑賞をお楽しみください。 

展覧会の様子

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銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)、「MUSEEコレクション展 ネオ・ダダ 風倉匠 again」。

ネオ・ダダに所属し、日本ではじめてパフォーマンスを行ったことで知られる風倉匠(1936-2007)が残した20作品を、展示しています。MUSEEは、生前30年にわたり、ファンクラブを立ち上げ、活動をサポートして参りました。その記録写真、図録、フライヤーなども公開し、連日、現代アート、前衛に関心のあるお客様にご来廊いただいております。

今回は2週間の短期展示となります。(終了後は、常設展に移行し展示を継続しますが、展示数が限られます。)どうぞお見逃しなく。