時を刻むことで深みが出る人生のように、建築も味わいが醸成され、魅力を増していきます。
MUSEE GINZA_KawasakiBrandDesignBldg.は、
東京大空襲を生き延び、95年の永きに亘り東京の歴史を見守ってきました。
現在では高層ビルに挟まれながらも凛とした印象で佇む、銀座 昭和通り沿い唯一の近代建築です。
当時流行した加飾タイル外壁や杉天井など日本建築のクラフトマンシップが散りばめられた
時を超え、語り継ぐべき素晴らしい建築でもあります。
高層タワー新築による取り壊し計画から一転、レトロな魅力に惹かれ、保存を決断。
奇跡的に美しいギャラリーとして現代に蘇りました。
銀座は、常に新しいものを受容し、流行を発信し続ける街です。
MUSEE GINZAは、近代建築の魅力を最大限引き出すため、新しい価値観を発信します。
「時間軸・都市空間・現代世相」をテーマに展覧会を企画・開催。
創る者、観る者、そして関わるすべての人々の知性を刺激し、思考力を掻き立てます。
記憶に刻み込まれるMUSEE(美術館)を志し、未来に向けて共創していきます。
それは、95年の歴史を刻む建築 と 新しい未来を導くアートが共創する特別な空間。
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東京・銀座の歴史的文化財・築90年の近代建築ビル [ MUSEE GINZA・ミュゼ銀座 ]は、昭和7(1932)年、関東大震災の復興建築として誕生しました。赤レンガに似た外壁ファサードは、当時流行した和製スクラッチで、珍しい加飾タイルによるもの。内部は、杉天井や回遊階段など日本建築のクラフトマンシップが散りばめられています。「昭和通り」に面する角地に立地し、東京大空襲の戦火を逃れ、激動の昭和〜平成〜令和と、銀座の歴史を見届けてきた希少なビルヂングです。2013年、老朽化に伴う取り壊し計画から一転、保存することになり、ギャラリー[ MUSEE GINZA・ミュゼ銀座 ] として再生しました。
銀座・昭和通りは容積率緩和で現在では60m近い高層ビルが立ち並ぶ都内屈指の幹線道路。関東大震災後の都市計画で誕生した当初は、2〜3階建ての商店が立ち並び、中心には公園が整備されていたそう。その頃から変わらない立姿で、当時の歴史を今に蘇らせてくれます。
昭和7(1932)年、関東大震災の復興建築として誕生したビル。当時、コンクリート構造は民間の小規模な一般建築では珍しいものでした。不慣れな職人が手探りで、施工した様子が随所で色濃く反映されています。
MUSEEコレクションとして、NYブルックリンで制作活動を続けている 山口歴(meguru yamaguchi)作品を常設し、一般公開しています。力強い色彩と造形美。孤高に挑戦を続けるアーティストの生き様とオーバラップし、観るものを圧倒します。世界展開されるスケール感、その魅力が凝縮されたOut of boundsが、銀座の古ビルに鮮烈な勢いを与えてくれています。
伝説の前衛美術集団「ネオ・ダダ」創設メンバー、風倉 匠(1936-2007)。戦後最も早くパフォーマンスを行い、日本の前衛美術に足跡を残した美術家です。吉村益信、篠原有司男、赤瀬川原平、荒川修作らと共に、1960年代、銀座を練り歩き大きな物議を醸しました。MUSEE GINZAは、生前30年に亘り交流し間近で応援して参りました。
























