2019/4/10〜14開催 遊洋子展「 線巣Sense 」のお知らせ

開催趣旨

 

遊 洋子 は、瀬戸内海を望む山口県下松市を拠点に、永年精力的に活動する銅版画家です。
大型版画プレス機を備えたアトリエにて制作に従事し、独自の内面世界を精緻に描きます。
2015年より山口県立美術館にて銅版画技法によるインスタレーションを出品。

東京・銀座での本展では、初の水彩画を中心にした新作を展示致します。

 

 

「 線巣 Sense 」

 

感覚(Sense) は 線のように体内を這って

外へ伸びていくが、ぶち、ぶち、切れて 飛び散る。

それを集めて 巣を作る生物がいる。

その巣に 感覚の命を生むために。

                  遊 洋子

 

 

MUSEE GINZA 企画展「英国劇場建築の世界 The world of British Theater Architecture」は終了しました。

本日2019/3/17(日)をもって、MUSEE GINZA 企画展「英国劇場建築の世界 The world of British Theater Architecture」は終了しました。

2月初旬からの会期中は、寒い時期でしたが、建築やアート関係の方はもちろん、英国や舞台・劇場がお好きな方と、銀座ビルに400名を超えるお客様にご来廊いただきました。改めてここに感謝申し上げます。【作品をご購入いただいたお客様には、来週末にお届け予定です。しばらくお待ちください。】

なお、2019/3/21(木・春分の日)は、メンテナンスのため、臨時休廊とさせていただきます。ご了承ください。