中央区、秋の風物詩となったイベント、中央区まるごとミュージアム2017。2年ぶりに銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)が参加することが決定しました。

銀座たてもの展実行委員会の企画で、「銀座フロッタージュ体験 =近代建築まるごとMUSEEツアー2017=」と題し開催します。美術作家の酒百宏一さんを講師にお招きし、MUSEE外観の特徴的な「加飾タイル」をモチーフに、フロッタージュを体験いただきます。

 
 

 

① MUSEEまるごと「建築ツアー」
中央区近代建築100選、戦前から残る「銀座レトロギャラリーMUSEE」を1階から屋上まで、オーナー川崎力宏がご案内。解体を取りやめ保存した経緯、ギャラリーでの実験的取り組み、発見などもお話します。

② 「銀座フロッタージュ体験」
美術作家の酒百宏一さんを講師にお招きし、外観の「加飾タイル」をモチーフに、フロッタージュ(紙をのせて色鉛筆で模様をこすりだす技法)を体験いただきます。昭和のタイルに触れて建物の記憶に迫ります。

 

『町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶』NPO法人千住すみだ川 photo:Shigemitsu Ebie

 

日時

2017/10/29(日) ※1日限りの特別イベントです。

① 10:30~12:00 建築ツアー 定員15名

② 13:00~14:30 銀座フロタージュ体験 定員10名

 

場所
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)
東京都中央区銀座1-20-17 川崎ブランドデザインビルヂング

     ※当日は、中央区と観光協会による「中央区近代建築物100選」をめぐるバスツアーの立ち寄り、スタンプラリー設置を行います。

 

ご参加方法

メールでの事前予約制。先着順で定員に限りがございます。【2017年9月25日〜現在】受付中

宛先は、銀座たてもの展実行委員会 ginzamikke@outlook.jp

メール本文に①参加希望内容(建築ツアーまたはフロッタージュ体験)②氏名 ③年齢 ④住所 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス を記入しお申込み下さい。

 

下記のフォームもご利用いただけます。(参加者1名ごとに、都度入力してください。)

 

 

フロッタージュ講師 紹介

 

酒百 宏一    Koichi Sakao

石川県金沢市出身

フロッタージュという写しとりの技法を使ってその場所の一部を写し取る作品づくりを続けている。また、地域での土地と人の営みの記憶を恊働でかたちにするプロジェクトを各所で展開しており、「越後妻有アートトリエンナーレ」において《みどりの部屋プロジェクト》、「水と土の芸術祭」では《Niigata 水の記憶プロジェクト》を展開。現在、東京・大田区の町工場で使われていた道具を住民とともに写して作品にするプロジェクト《オオタノカケラ》に取り組んでいる。東京工科大学教授。

また2007年に「銀座フロタージュ計画」の成果をINAXギャラリー(現LIXILギャラリー)にて「銀座の賜物」と題して発表。今回10年ぶりに一部作品の再展示と新作も発表する。

 

主なグループ展など

『町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶』NPO法人千住すみだ川 photo:Shigemitsu Ebie

2016 オオタノカケラ 2016(東京・大田区)
2015 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015(新潟・十日町)
水と土の芸術祭 2015(新潟)
內湖本色 藝術計畫(台湾・台北)
2014 個展「不確かな存在の記録」いりや画廊(東京・入谷)
2013 おおたアーティスト・イン・レジデンス「掘り起こされる視点」(東京・大森)
2012 町の記憶PROJECT 南千住10000枚の記憶展(東京・南千住)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012(新潟・十日町)
水と土の芸術祭 2012(新潟)
2009 水都大阪2009(大阪)
水と土の芸術祭 2009(新潟)
大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2009(新潟・十日町)
2007 個展「銀座の賜物」INAXギャラリー2(東京・京橋)
大阪・アート・カレイドスコープ2007「大大阪にあいたい。」(大阪)
2006 第21回国民文化祭やまぐち2006・彫刻展(山口・宇部)
第3回大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2006(新潟・十日町)