本日2018/1/10より、MUSEEexhibitions006 星野陽子展 TRANSMIGRATION がスタートしました。3階建てのビル一棟、MUSEEが、蛍光ピンクで煌めく光で溢れています。

 

 

星野 陽子 (1991-)さんは、東京藝術大学院に在籍し、現代人が感じる高揚感や空気感を、色鮮やかな空間表現を駆使し、精力的に取り組む気鋭の美術作家です。“TRANSMIGRATION”と題し、鑑賞者の五感を撹乱(トランス)すべく、眩いパワースポットとしての空間表現に挑みます。3階建てのMUSEEを登り、辿り着き、高揚感に似た身体感覚をご提供する美術展です。

 

 

ビル一棟全館(通路や階段、3階の銀座歴史資料室、MUSEEコレクションも)クールに“TRANSMIGRATION”化。屋上には「Or built your freedom Go back to survive」が設置され、開放的な銀座の夜景空間で、自由に向かって駆り立てるメッセージを放っています。

 

 

本展は、築86年、銀座の歴史的建造物MUSEEで、どこまで未来志向の転生=トランスミグレーションできるかがテーマです。14時〜20時開廊となりますので、銀座の夜景とともにご鑑賞ください。

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MUSEEexhibitions006 星野陽子展 TRANSMIGRATION
2018年1月10日(水)〜1月28日(日)14時〜20時 
※期間中の月・火【1/15,16,22,23】は休廊。
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)全館
【料金】入館無料

内部のインスタレーション作品、作品リストなど詳細はこちら

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メディア掲載されました。

■月刊ギャラリー 2018年1月1日発行 393号「for five years 星野陽子の5年間 」

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■銀座経済新聞 2018年1月19日配信「銀座の既存不適格建築ビルで星野陽子さんのインスタレーション展」

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