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作家挨拶

今年1月、ジャーナリスト竹田圭吾氏が51歳という若さで亡くなりました。

私にとって生活の一部だった、彼のラジオ番組。

報道という仕事に情熱を持ち、最期まで徹した姿勢に、心を打たれました。

彼方(かなた)に過ぎ去ってしまった物、人、出来事に

想いを馳せることが、今回の作品制作のきっかけとなりました。

これから先に待ち受けている将来に希望を込めて、

私の受けた印象を表現できるよう努めていきたいと思います。

                           小山 泰子

作家経歴

小山 泰子       

    兵庫県出身。茨城県取手市在住。日々の生活の中で感じる情景を繊細かつ伸びやかに描く日本画に取り組む。

2004年 東京藝術大学日本画科入学
2007年 国際瀧富士美術賞グランプリ受賞
2008年 東京藝術大学日本画科卒業
前田青邨記念大賞展入選
2010年 東京藝術大学大学院日本画科卒業
大学院修了作品東京芸術大学買上
東京メトロ財団賞受賞
2012年 前田青邨記念大賞展入選
月のアート展入選
第18回三菱商事アートゲートプログラム入選
2013年 第19回三菱商事アートゲートプログラム入選
2013年 アルビオンアワード入選   

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展覧会の様子

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本日2016/11/30より、銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)では、小山 泰子 展「かなた」がスタートしました。

 

東京藝術大学大学院を修了後、日々の生活の中で感じる情景を繊細かつ伸びやかに描く日本画に取り組まれている作家、小山 泰子を紹介しています。ジャーナリスト竹田圭吾氏の死をきっかけに、最期の最期まで情熱を持ち生き続けることの大切さを知ったことが、今回の展覧会開催の原動力になったといいます。過ぎ去った「彼方(かなた)」を、希望的な視点で見つめる展覧会となります。

 

今回の展覧会のために制作された新作9点、メインビジュアルの作品「かなた」(116.7㎝×90㎝)を含む16点を公開。
小山 泰子の描く、情景をどうぞご鑑賞ください。

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