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企画展「アール・デコの時代-古写真で垣間見る1920-30」がスタートしました。

ArtDeco1920-30-ginza-retro-galley-musee_5090本日2016/8/24(水)より、企画展「アール・デコの時代-古写真で垣間見る1920-30」がスタートしました。都市景観を軸にした企画展で、9月下旬まで約1ヶ月間の長期開催となります。
世界随一の摩天楼がそびえるニューヨーク、最も輝いていた時代が凝縮された展示となります。どうぞお気軽にお運びくださいませ。
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企画展「アール・デコの時代-古写真で垣間見る1920-30」
2016年8月24日(水)〜9月25日(日)
11時〜18時 ※期間中、月、火は休廊
銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)
1階ギャラリーA・2階ギャラリーC

<開催趣旨>
2016年9月、銀座レトロギャラリーMUSEEでは、企画展「アール・デコの時代-古写真で垣間見る1920-30」を開催します。
1920-30年代に開花したアール・デコの時代は、流動的な表現のアール・ヌーヴォーを源流としつつも、飛行機や自動車の発達に伴ってスピードを求めた世相を反映し、ダイナミックで幾何学的・抽象的な表現が追求されました。展開の中心となったニューヨークには、クライスラー・ビルに代表されるモニュメントが創り出されました。
合理性と機能主義に従った都市景観が広がる今日、近代的デザインの先駆けとなったアール・デコへの評価が再び高まっています。
本展では、マン・レイ(1890-1976)と交わり、都市景観を技巧的脚色なしに撮影した女性写真家ベレニス・アボット(1898-1991)を中心に紹介。美術史書籍の翻訳者、古賀敬子が、アール・デコの意匠、当時を生きた人々と街の景観との関わりが垣間見えるものという軸で26点を選定しました。
1931年竣工の銀座に残る希少な近代建築を舞台に、モダンで活気あふれるアール・デコの時代を記録した写真をお楽しみください。